NEEDY GIRL OVERDOSE感想などなどなど

 

 

 こんちはアルルです。久しぶりにブログを書いています。

 

 

 何の話をするかというと、この前やっていたゲームの話ですね。いやお前研究忙しいんちゃうんかって感じの方もいるかと思いますが、まあ実を言うともう卒研の範疇でできることは大体終わってしまって、あとはもう論文を書くだけみたいな感じなんですよね。で、その論文も、既に第一稿は先生に見せてコメントを貰っていて、そこを直すのとあとこの前出た結果をちょろっと盛り込めば終わりみたいな、まあそういう感じで、実はもうほとんど暇に近い状態にはなってるんですよね。

 

 

 でもなんというか、なんだろな、でもだからと言って、羽目を外して遊ぶような気分にはなれないんですよね、分かります?僕の言ってること?だってほとんど終わったとは言え、まだ研究は終わってないわけですから、まあ少なくとも期限まではあと二週間あるわけで、その日まではとりあえず論文の直しとか諸々のことは義務としてあるわけで、でもここで例えばAPEXのランクやるかとかってなったら、多分僕(ガイジ)の場合帰ってこれなくなってそのままグダグダになる可能性が結構高いと思うんですよね。そういうのも鑑みて、まあ少なくとも論文を提出し終わるまではあまり思い切り羽を伸ばさないようにしてるというか、まあそういう感じですね。

 

 

 でもやっぱり暇っちゃ暇なわけで、まあ勉強とかはちょくちょくしてるんですけど、研究しつつその合間に勉強なんて毎日をずっと続けてられるほど僕って優等生じゃないので、なんか適度な暇つぶしが欲しいわけで、まあそれで何かスキマ時間にできるゲームないかなーって思ってたんですよね。麻雀とかは1回あたりの拘束時間結構長いんでやっぱり。

 

 

 で、そんなことを考えてたある日、僕はぶ〇〇ぽ〇!所属の英〇サというVtuberをよく見てて、BGM代わりにしてるんですけど、その人がこの前このNEEDY GIRL OVERDOSEをやってたんですよね。で、なんか面白そうじゃんって思って、値段も手ごろだったのでサクっと買いました。

 

 

 正直言って、僕結構好きなんですよね~、〇リ〇。なんというか、いっつも笑ってるじゃないですか?よく分かりませんけど。そういうのが好きなんですよね~僕は。あんまり負の感情を表立って見せないというか。いや言うほど毎回配信追ってるわけじゃないので、言うほどそういうわけじゃないのかもしれませんけど。

 

 

 いや違うな、なんかあんまり誤解してほしくないんですけど、これは別に僕が明るい女性が好きとか、そういうことじゃないんですよね。そういうわけじゃないんですよ。寧ろ僕は底なしに明るいひとがいるとちょっと気圧されちゃうような人間なので・・・だからそういうことじゃないんですよね。

 

 

 つまりどういうことかというと、うーん、なんだろな、例えばですけど、僕ってエチチ…wなイラストを見るのが趣味、っていうかもうルーティンワークみたいになってるんですけど、なんというか、正直に言って、「大丈夫?おっ〇い揉む?」みたいな?そういう系の、甘えさせてくれるお姉さん系みたいな?そういうイラストって実はあんまり好きじゃないんですよね。なんというか、絶対揉ませる側の人生にも苦悩なり苦痛なりはあるはずで、それを差し置いて、どうして他者に対して無償の愛を要求できるんだろうというか。なんかすごい、それを描く絵師にも、それに一定の需要が付く市場にも、何か物凄い自分本位なものを感じちゃうんですよね。分かります?僕の言ってること?

 

 

 それで何の話をしたかったかというと、配信業って、数ある職業の中でもかなりストレス溜まりやすいと思うんですよね、まあ僕ニートなんで実際どうかは分かりませんけど。陰キャのキャ〇クラとはよく言ったもので、社会の爪弾き者であるコミュ障陰キャのオタクたちに笑顔振りまいてブヒブヒ言わせて金投げさせるというのが彼女たちの仕事なわけで、まあ相当ストレス溜まる仕事だと思うんですよね。人との距離感が分からないキモいオタクから何目線かも分からないことを言われたりもするだろうし、単にVtuberというだけで見下してくる〇藤〇一とかいう配信者のファン即ち同じ穴のムジナたちもいるし。まあなんというか、まあやっぱりキツイと思うんですよね。

 

 

 だからなんというか、配信をやってて、ネガティブな一面を全く、あるいはほとんど見せないというのは、それはその人が単に明るいからというのではなくて、寧ろそれは取りも直さずその人の配信者としての努力に他ならないと思うんですよね。まあもしかしたら、本当に何も気にしてない可能性も完全にゼロではないんですけど、でもまあ大抵は違うと思うんですよね。

 

 

 だから僕はそういう人を見るとすごいな~って思うし、頑張ってほしいとも思うっていう、まあそういうことですね。まあ言うても僕はスパ茶もサブスクもしてないライト層なんでアレですけど。昨今の「推し」文化にはあまり迎合できなくて・・・まあそんなことはどうでもいいんですけど。

 

 

 どうでもいいついでに言っておくと、〇いす〇〇!の中だと他は兎〇ミ〇とか好きですね。単純に声がかわいいので・・・まあそんなことはどうでもいいんですけど。

 

 

 まあでもどうなんでしょうね、こういう話は特に配信者に限った話ではないのかもしれない。というのは、傍から見ていっつも明るく振る舞っている人でも、実は心の内には人よりずっと深刻な苦悩を抱えてたりするかもしれないってことです。でもそんなこと分かりっこないじゃないですか、だって他人の事なんて、大抵は表面上のことしか見えないし、気にもしないわけで。だから実際には、その人の内心がどういう状態かに関わらず、表面上明るく振る舞っていれば「明るい人間」だと他人からは評価されるわけですよね。

 

 

 でもそれっておかしな話じゃないですか?何か悩み事とか、つらいことがあった時に、それをあけすけに人に打ち明けたり態度に出したりする人は、「弱さを抱えている人間」として他者から認識されるわけですよね。でも悩み事があっても、それを心のうちに抱えたまま黙っている人間は「弱さのない人間」として扱われるわけですよね。でも悩み事を人に話さないというのは、その人の心が強いからではなくて、例えば他人に迷惑を掛けたくないとか、気を遣わせたくないとか、そういう他人への思いやりからかもしれないし、あるいは打ち明けて他人からそれを否定されるのが嫌だみたいな、そういうネガティブな理由かもしれないですよね。そういう、もしかしたら通常よりもずっと弱い心を抱えた人間が、その実「明るい人間」だと理解されてしまうこともあり得るわけで。だからそういう点では、単に配信者だからどうこうというわけではないかもしれないですよね、こういう話は。まあそれは今の話題とはあまり関係ないんですけど。

 

 

 関係ないっていうか、何の話これ!?ゲームの感想書くんじゃなかったの!?って感じです、今。普通に忘れてました、普通に。普通に日常ブログ書いてるつもりでした、ごめんなさい。本題に入ろうと思います。

 

 

 でまあ、その英〇サの影響でNEEDY GIRL OVERDOSEを買いましたと。で、このゲームはマルチエンディングで、大体まあ20種類くらいのエンディングと、それをコンプした後に見れる真エンドがあるんですけど、それも全部見終わったんで、せっかくゲーム買ってクリアしたんだし感想でも書くか~って、今書いてます。そしたら久しぶりのブログだったんでなんか””筆””が乗っちゃって。ごめんなさい。

 

 

 でNEEDY GIRL OVERDOSE、めんどいんでこれからは略してNGODって呼ぶことにします、NGODがどういうゲームかというと、まあ一言で言うと「病んでる美少女を人気配信者にプロデュースするゲーム」ですね。

 

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 これがプレイング画面ですね。ウェブカメラにかわいい女の子が映っていますが、これが例の病んでる女の子で、プレイヤーは彼女の”””ピ”””になって配信のネタを見つけたりメンタルケアをしたり、まあ色々頑張って彼女を人気配信者にします。

 

 

 色々と言いますがこれが結構大変で、右上にステータスバーがあると思うんですけど、これが彼女の心的パラメータになってるんですけど、今これストレス値が0になってますよね、これが1回配信すると20くらい増えます。配信の内容によっては30近く増えたりします。これがあまりに増えすぎると病んじゃってリスカしたり発狂したりしてしまうので、プレイヤーは大体ストレスコントロールに奔走することになります。

 

 

 1日のうちには朝、夕、夜と3つのターンがあって、配信は夜しか行えないようになっています。フォロワーを増やすためには毎日の配信が欠かせない(連続で配信するとフォロワーの増加数にバフがかかる)ので、朝夕でどうにかストレスを解消してもらって、夜は毎日配信してもらうのが理想なんですけど、まあ大体どう頑張っても10とかそれくらいしかストレスが減らないので、まあ毎日配信を続ける限りストレスは溜まる一方ってことですね。もう配信者辞めろと言いたい。

 

 

 ストレスを一気に減らす手段としてS〇Xがあって、ストレスが15とか減ったりして結構強いんですけど、そうすると同時に好感度も上がっちゃうんですよね。

 

 

 いや、好感度があがるのはいいことなんじゃないかって思うかもしれないですけど、実はこのゲーム、好感度もバッドステータスで、100で振り切れるとゲームオーバーになっちゃうんですよね(エンディングの1つ。ちなみに0になってもゲームオーバー)。これが結構悩みの種で、特別なことをしない限り減らないクセに、S〇Xすると15とか上がったりしちゃうんで、ある程度は意図的に減らしていかないといけないんですよね。でも好感度を減らす行動の大半はストレス解消にならないか、逆にストレスが溜まるかのどっちかなんで、数値を見ていい塩梅でストレスと好感度の調整をする必要があります。

 

 

 まあシステムの説明はその辺にして、このゲームのキモであるマルチエンディングの話をするんですけど、まあ色々な種類があります。上の好感度とかもそうだし、あとはS〇Xをし過ぎると依存症になってゲームオーバーとかもあったりします。これらは比較的達成しやすい部類ですね。

 

 

 他にも配信の種類によるものがあって、配信コマンドでは配信内容のジャンルを選ぶことができて、例えばゲーム実況とか、雑談とか、まあそういうオーソドックスなのもあるんですけど、エロ配信とか、陰謀論配信とか、ASMRとか、まあそういうヤバそうなのもできるんですよね。こういう際どいジャンルは所謂ハイリスクハイリターンの部類で、フォロワーの伸び率はいいけども、ストレスの上昇度が高かったり、他のジャンルでの伸び率にデバフがかかったりします。

 

 

 特にエロ配信とかは、何度も選択してるとAV堕ちしてゲームオーバーになっちゃったりするので、まあやりすぎには注意って感じですね。ちなみに初めて踏んだエンディングはこれでした。あとは陰謀論とかもその部類ですね。あまり過度なネタバレは控えますけど。

 

 

 まあこういうのはエンディングというよりただのゲームオーバーって感じですよね。まあでもこういうのはNieRとかの比較的人気なゲームでもやられていることなので特に区別はしませんでしたが。

 

 

 もちろん狭義のエンディングもあって、あってっていうか寧ろ全エンディングのうち半分くらいはこっちが占めるんですけど、まあタイムリミットが来た時のステータスとかによって決まるというやつです。

 

 

 このゲームは一応30日で区切りとなっていて、ゲーム内での目標は彼女曰く「目指せフォロワー100万人」。前述のように配信は夜しかできないので、およそ30回(初日と最終日は自発的に行動できないので実質28回)の配信でフォロワーを100万まで増やしていくことになります。

 

 

 いや、ムリじゃね?って思うかもしれませんが、まあ案外行けますね。特にエロい配信してるとマジ一瞬で伸びてくんで、フォロワー。それが””現実””ってことですよね。ちなみに僕は初回プレイの時は300万くらい行きました。

 

 

 まあなんですが、目標を達成したからといって幸せになれるというわけでもなく・・・まああんまり過度なネタバレは控えますけど。

 

 

 でこの30日経過からの分岐が半端じゃなく多くて、100万人達成したパターンでも、好感度とかストレス値のステータスとかで分岐するし、100万人に僅かに届かなかった場合、まったく届かなかった場合、またそれぞれの場合でもまたステータスの高低によって2~3個ずつの分岐に分かれます。

 

 

 これを拾っていくのがまあ大変で・・・大変でっていうか、2~3個どうしてもわからなくて普通に攻略見ましたね、はい。攻略見て、こんなんノーヒントじゃ無理だわってなりましたね。まあそれくらい分岐も多いし、分岐に入るためのステータスとフォロワーの調整も結構大変です。セーブデータは3つ作れて、オートセーブで、リロードも手軽にできるのでやり直すこと自体はまあそこまでしんどくはないですが、色々頑張ってステータスとかを調整したのに同じエンディングにぶちこまれたりすると、まあ割とため息出ますね普通に。あとこのゲーム、「何もしない」っていう選択肢が取れないんで、まあほぼ何も変動しないようなものはありますけど、まあ何かしらは変わっちゃうんで、なので数日分だけのやり直しじゃ効かなくて半分以上やり直しとか、まあそういう感じで、結構大変っちゃ大変でしたね。

 

 

 それで、これ今まで触れずにいたんですけど、このゲームはタイトルにOVERDOSEがある通り、まあそういう要素があるんですけど、まあていうか、上の画像に「おくすり」とかいうコマンドありますね普通に。まあこれです。おくすりが飲めます。色々種類があって、まあデ〇スとかハイ〇ロンとか・・・まあそういうちょっとヤバそうなのと、あとステータスのやみ度が上がってくると、〇麻とかL〇Dとか、まあそういうガチでヤバそうなのも使えたりしますね。

 

 

 おくすりを使うとストレスが急激に減少する代わりにやみ度が上昇していくんですが、このやみ度が結構色々なイベントとかエンディングのキーになっていることが多くて、そうすると、このおくすりコマンドはやみ度調整のための非常に有用な手段になってくるわけなんですね。

 

 

 なので全エンディング回収のためにはおくすりを何度も飲ませまくることになるんですけど、おくすりを使うと、

 

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こんな感じで視界が歪んだりBGMが狂ったりという描写が入るほか、おくすりを多用しまくっていると、

 

 

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表情がヤバくなってきたり、ツイート内容も、

 

 

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こんな感じで、なんか結構あからさまに壊れていくというか、生々しく人格が崩壊していくので、まあこれで興奮する男性も中にはいるのかもしれないですけど、愛と正義を愛する美少女の僕としては、なんかこう・・・ゲームとはいえ、中々心を痛めるものがありましたね。

 

 

 なんか正直、30日経過のエンディングもなんかリアルっていうか、なんか色々考えさせるようなものも結構あったりして、まあこれはゲームなんでちょっと面白おかしくというか、極端な感じの描写になってることもあるんですけど、これの類型みたいな感じで終わっていくというか、そういう憂き目に遭う配信者というのはこの世の中に何人いるんだろうみたいな、なんかそういうことを思うこともなくはなかったですね。

 

 

 それになんだろうな、なんというか、まあこの女の子は美少女なわけで、これがまあ要素として一つ大事になっているというか、まあそれが彼女のフォロワーが伸びていく一つの要因になっているわけですよね、わけというか、そういう表現描写があるんですよ。まあそれで彼女の承認欲求が満たされるのでそれはいいことなわけなんですけど、なんだろうな、それってある意味イヤなことでもあると思うんですよね、ある意味。顔が良いから伸びていくっていうのは、ある意味では配信者としてのその人よりも、その人の見た目という要素だけが他人に好かれているわけで・・・うーん、何だろうな、上手く言い表せないですねこれは。

 

 

 だからそりゃエロ配信したら伸びますよね、彼らは配信というコンテンツではなく美少女というコンテンツを見てるわけで、だからこう・・・うーん、何と言えばいいんでしょうね。なんか、まあこれはともすれば顔がいい女性配信者は常にそういう立場に置かれてるのかもしれないですよね。エンターテイメントよりも、美少女という側面を押し出していく方がフォロワーは伸びていくわけで、そしてそれを押し出していくということは、それを求めている人たち、即ちキモいオタクを相手に商売をしていくわけで、まあ要は陰キャのキャ〇クラってことですよね。

 

 

 だからなんかこう、配信者として面白いことをやろうと色々試行錯誤するよりも、可愛さとエロをちょろっと見せた方がよっぽど伸びがいいみたいな、なんかそういうのって、表面上の数字はそりゃ爆上がりしていくでしょうけど、自分の承認欲求としては、他人に承認されるという達成感としては、なんか微妙な気がするんですよね、僕としては。で実際このゲームの子もそういうようなことをぼやくシーンがあるんですよね。

 

 

 なんかすごい、なんだろうな。こう・・・なんか、イヤですよねなんか。なんか急に語彙力ゼロになりましたけど。なんというか、仮に僕がほんとに美少女だったとしても・・・いやほんとにってなんだよ?ほんとに美少女なんですけど、ほんとに美少女だったとしても、配信業なんてやるもんじゃねえなって思いますね、これはほんとに。

 

 

 でもどうなんでしょうね。顔のおかげで伸びるっていうのも、まあ悪いことばっかりではないですよねもちろん。世の中面白いことをしてもそれがまず人の目に留まらなきゃ全く意味がないわけで、その最初のきっかけを掴むという意味で、顔が良いというのはまあ持っていればお得な能力、能力?まあステータスだと思いますね、やっぱり。ていうか配信に限らず顔さえ良ければ大体どんな場面でもお得・・・いやこの話はいいか、ちょっと脱線が過ぎましたね。

 

 

 まあ要はどういうことかというと、彼女の配信者としての苦悩とか悲哀だったりが、それがそのまま現実の写し鏡になっているとは言えないまでも、どこか現実の配信業の実態みたいなものを類推させるようなリアルさがあって、描写としてはまあ面白いと思うしすごい楽しめたんですけど、その一方でちょっと色々と考えさせられる場面もあったという感じですね。ざっくり言うとこんな感じです。

 

 

 なんかこう書くと、このゲームはほんとにずっと病みもとい闇描写が続いていて、何の救いもない話だと思う方がいるかもしれないですが、そうじゃないんですよね。中にはなんかすごいいい話というか、明るい気持ちにさせてくれるようなイベントもあって、そういうシーンはなんというか、すごく良いんですよね。でもなんか、そういう場面もあるからよりBADなシーンが浮き立つというか、白い面があるからこそ黒い面がより目立つというか、まあそういう感じなんですよね。

 

 

 なんか結構配信コマンドとかも、エロ配信とかはもう確実に破滅に向かっていくんですけど、他の配信ジャンルは結構平和に始まって平和に終わるのも多くて、「これこの後どうなっちゃうんだ・・・?」って思ったら、なんかすごいイイ感じで終わる話もあったりして、なんだろうな、節々にそういう希望を持たせるようなシーンを入れこんでくるんですよね。なんか過度なネタバレを避けるがゆえによく分からない説明になってるんですけど、まあそういう感じなんですよ。良い話もわりにあるんですよ。

 

 

 でもまあ、エンディングは大体がバッドエンドですけど・・・まあある意味ハッピーエンドじゃね?みたいなのもいくつかありますけど、大体バッドですね。途中まで「あれ?これもしかしてハッピーエンドなんじゃ・・・」とか思わせて来るのもありますが、何か知らんけど勝手に状況が暗転してバッドエンドになりますね大体。勝手にバッドエンド。勝手にシンドバッドみたいな感じですよね、知らんけど。

 

 

 でもまあ、ちょっとあんまりネタバレはしたくはないですが、真エンドはまあそれなりにハッピーそう?な感じ?まあなんかよく分からないですけど。でも少なくともバッドではなさそうな感じだったんで、それはよかったです。こんな世界にも救いはあるんだなって、ちょっと思いましたね。救いがないエンディングばっかりだったので・・・。

 

 

 まあ大体こんな感じですか。話したい事全部話したっけ?まあいいか。大体僕の言いたいことは言えたと思います。

 

 

 まあざっくり言うと、面白かったですね。上で述べた配信内容とかも、毎回結構楽しみに見ることができたし、合間合間に挟まるイベントとかも、まあ人によると思いますけど、僕は楽しかったです。記憶を消してもう一度やりたいかと聞かれると・・・どうでしょうね。正直個人的に心にくる場面も結構あったんで、なんかもう一度はもう勘弁というか・・・、なんか、普通にかわいそうになっちゃうんですよね、たとえゲームとは言え。なのでよく分からないですね。

 

 

 でもまあ楽しかったか否かと聞かれたら間違いなく楽しかったと思います。ぜひ皆さんもやってみてください。1500円くらいで買えるんで、なんか、これくらいの値段だったら、買って結局一周ちょろっと遊んだだけで終わりとかでも、まあ金額分は楽しめたかなって思えますよね。なんか8000円とかするゲームとか買うと、値段分楽しまなきゃ!って思いが先行して、なんかやり込みに義務感みたいなのが出てきちゃうから、なんかそれがイヤなんですよね僕は。もちろんそれくらいの値段するゲームはどれも面白いし、面白いからこそやり込むんですけど、なんかそこに、僅かでも不純な感情を入れたくないというか。分かります?僕の言ってること?

 

 

 だからなんだろうな、僕って一時期、昔のゲームばっかりやってた時期があったんですよね。ハードオフとかで100円とか200円とかで、ゲームボーイとかSFCのゲーム買って、それをめちゃくちゃやるみたいな。FFとかFEとかってめちゃくちゃ時間潰せるじゃないですか、だからなんかそれで、まあそういうようなことをやってましたね~昔。昔っても中学生とか高校生とかの時ですけど。まあ当時は、高いゲームを買うことによる義務感というより、単にお金がないからそういうことをやっていたというのも大きいですが・・・。

 

 

 ごめんなさい、また脱線してしまいました。まあNGODは面白いゲームだと思います。なので皆さんもぜひやってみてください。

 

 

 っていう感じですね。どうでしたか?どうでしたかっていうか、脱線多すぎね?今回。なんかすぐ話題が別の部分に飛ぶし、飛んだと思ったら急に本題に帰ってくるし、それにブログ自体書くのがまあまあ久しぶりなので、普段の文体を忘れてしまったのもあって、まあ正直相当読みづらかったんじゃないかとお察しします。

 

 

 こういう風に読みづらい文章になっちゃった時って、まあ昔は割と推敲とかしてた時もあったんですけど(あれで推敲してたの!?とかはやめてください、泣いちゃうんで普通に)、最近はめっきりしないですね。特に今の日記系の記事を書き始めてからは、数時間でバーーっと書き上げて、誤字とインデントとかだけサクッと見直して投稿みたいな感じで、内容を見返すことはほとんどないし、ここ読みづらいなーみたいな箇所を見つけても修正とかはせずそのままにしてますね。

 

 

 なんでかというと、まあ理由は特にないんですけど、まああんまり手垢をつけたくない?みたいな?まあ別に人に読ませるために書いてるわけでもないので、だったら僕がその時思ったままに、自分の第1感だけで書こうかなみたいな、まあそういう感じですね。

 

 

 ちなみに自慢ではないですが、僕文章書くのめっちゃ早いっす。最近のブログ記事は大体どれも1万文字くらいの長さで、今回も例にもれずそれくらいの長さだと思うんですけど、これくらいの量なら大体1時間半~2時間で書きあがりますね。何なら1時間くらいで書きあがっちゃう時もあります。まあそれくらい適当に、流れるままに書いてるってことですね。

 

 

 なんだろうな、何も考えずに文章書くって、気持ちいいんですよね。最近は文章作成のリソースは全部卒論に回してるんですけど、こういうマジメな文章書くと、論理構成はもちろんのこと、単語や文型の重複とか、なんか文章の長さのバランスとか?情報の濃度とか、まあ色々気にしなきゃいけないことが多くて、なんか結構疲れちゃうんですよね。

 

 

 だからなんかこうやって、誰に見せることも前提としないで、ただ自分が思うことを思うままに書き連ねていくというのは、やっぱり気持ちいいですよね。人に見せることを前提としないというのがいいのかもしれません。例えばこれが、ブロガーとして人気になってアフィリエイトで稼ぎたい!とか思い始めたら、途端に義務感が出てきて、楽しさよりも辛さが上回っちゃうと思うんですよね。それに、多くの不特定の人間に自分の文章を読ませようと思うと、単語とか文章構成も誰でも分かるようにしなきゃいけないし、そういうのってイヤなんですよね僕は。僕が大学3年生の頃、グループで各自文章を書いてそれをお互い批評し合うっていう授業があったんですけど・・・

 

 

 また脱線しそうになってしまいました。どうもなんか今回は一本の筋道を立てて話すということができてないですね。

 

 

 まあそういうわけなんで、これくらいで終わっておこうと思います。これ以上ダラダラ文章書くのを続けてると、、、”””OVERDOSE”””しちゃうかもしれないんで。

 

 

 というわけで今回のブログはこれで終わります。次は卒論終わったらかな。僕のブログのファンの方はそれまで待っていてください。それではさようなら。

 

 

おしまい