アルルと振り返るアルルの2022年

 

 こんにちは~アルルです。

 

 皆さん、お元気ですか?僕はまあ、どうでしょうね・・・まあそれなりかな。

 

 今回は、2022年の総まとめというか、まあ今年書いたブログを振り返りつつこの年を振り返りつつという感じにしようかなと思います。なんかありがちなテーマではありますけど、でも実は僕ってこういう、その年のイベントごとに合わせた記事って、今まで一度も書いたことないんですよね実は。

 

 なんでかというと、まあシンプルに逆張りオタクだからですね、正直な話をすると。もっと正直なことを言うと、例えば僕は、年越しの0時0分ちょうどにTLが一斉に「あけおめ!」で埋まる、あの瞬間も実はあんまり好きじゃないんですよね、実は。いや、別にそれをやってる人を批判するつもりは一切ないんですけど、これはホントにね、そういうわけではないんだけど、まあ少なくとも僕はやらないっていう、まあそういう感じですね。

 

 でもなんか、なんか、何だろうな~、疲れてきちゃった、最近。逆張りするのに。突っ張って生きるのに疲れちゃった。川の流れに棹を差して逆らって進むよりも、ただ身体を浮かべて流されていく方がよっぽど楽だし心身健康でいられるって気づいちゃった、この23年の人生で。

 

 まあそういう感じですね。あとまあ理由としてはシンプルにめんどくさい、特に書きたいネタがあるわけでもないのに文章書くのが。

 

 まあでも最近は結構文章書くモチベは結構あるし、皆結構僕のブログ読んでくれてるし、それに今年はまあ僕の中では色々あった方なのかなと思うので、まあ今回はそういう感じでやっていこうかなって思ってます。今のところはね。まだ書き始めた段階だから。普通に1項目3行くらいしか書くことないパターンもあり得るからね、現時点では。

 

 まあウダウダ言ってないで行きましょうか。区切り方はあんま分からないんで月ごとにします。それとまとめ記事ということで、各月にはそのあたりにアップした記事のリンクも記載しておきますので、暇な人は是非読み返して当時を懐かしんでください。ではどうぞ。

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もくじ

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1月

 1月はずっと卒業研究をやってたと思います。なんだかんだ言って1日5,6時間は計算コードいじってたし、後半の方は卒論の方も並行して少しずつ書いていて、まあショーミな話研究のことを考えてない日はなかったと思います。

 

 正直今思うとマジでキツかったと思うし、この生活を12月あたりから2月半にわたって継続できたのが異常なくらいに思うんですけど、でも当時は全然それを苦とも思ってなかったし、寧ろ当たり前のことだと思ってました。まあ正直に言って、大分精神的に参ってたんだと思います、実際のところ。

 

 なんか、ブラック企業とかで身をやつしていながら、それでもその企業にヘーキな顔して勤め続ける人たちの心理って、あるいはこういうものなのかなとか、思ったり、思わなかったり・・・

 

2月

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 卒研終了!これで晴れて自由の身!ハッピー!・・・かと思いきや、この頃に仲の良かった友達と大ゲンカをしてしまい、気分は一気に人生最大級の鬱へ・・・。

 

 ちなみにこのケンカしちゃった人ですが、これから10か月くらい経って、最近になって、ようやくたま~にチャットでお話をするくらいにはなりましたけど・・・うーん、まあ、どうでしょうね。まあ恐らく二度と正常な関係に回復することはないと思います。実際分からんけどね、まあ何となく。

 

 まあでもどうだろうな。正直言って、僕みたいな人間に、「友達」なんていう存在は、そもそも似合わなかったのかな~なんて、そんなことも、思ったり、思わなかったり・・・

 

 

3月

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鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱。

 

 この時期ホントにきつかった。気分が沈んで沈んでしょうがなかった。時間だけはやたらと有り余ってたから、逃げるように友達を誘って一緒にゲームしたり遊んだりした。その人たちからしたら、「なんかコイツ急にバイタリティやばくね?」とか思われたかもしれないし、あるいはそこから何か僕の変調みたいなものを読み取られたかもしれない。でも少なくとも遊んだ時間は楽しかった。それは間違いない。

 

 研究も卒研の続きみたいなことをやることになっていたけど、モチベが全然湧き上がってこないし、たまに触れてみても全然うまくいかない、何が悪いのかも分からないみたいなかんじで、やればやるほど気持ちは沈んでいくばかりでした。

 

 分からないな、まあ正直あまりこういうパフォーマンスじみたことは言いたくないんですけど、正直な話、もうこの辺りで死んでもいいかとか考えてた。死ぬならどの死に方がいいかとかを延々考えて、でも結局その行動のめんどくささと、それによって及ぶ周囲への被害とか迷惑とかを考えて、結局何もかも諦めて漫然と卑小な生に甘んじていた。

 

 まあでも結局、今こうしてそれなりに元気にやっていけてるってことは、まあそういうことなんですよね。つまり”””勝利”””したってこと、自分との”””生存競争”””に。分かります?僕の言ってること?

 

4月

 

 鬱は治らないまま学校が再開。週1のゼミ、週1の進捗報告、週4の授業、週1の同期との勉強会、前回のブログでも話した月1の英語での発表もこの時点から始まっていました。

 

 僕の気分の浮き沈みとはカンケーなく続く単調な日常・・・でもそれにチューニングされるようにして、この時期から心の状態は安定してきたような気がします、もちろんとても低いレベルで。まあでも沈まないだけマシか、なんて、思ったり、思わなかったり・・・

 

 

5月

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 GWはずっとガラパゴスとマイクラしてた。マジでずっとやってた。やりすぎて疲れるくらいゲームをしたのはすごい久しぶりだったし、少なくともこれ以降は一度もない。またこういうバカみたいな遊び方をしたいな。次はいつになるんだろうか。もしかしたら二度とそんな機会はないかもしれないけれど・・・。

 

 それと、この辺りの時期からNariさんと関わり始めたと記憶しています。正直何がきっかけだったか全く思い出せないんですけど、でもそれが続いて最近では家に泊まりに行ったりするようになったりするんだから、人間関係ってのは不思議なもんですね。

 

 リアルの方では、この頃、マブの知り合いの研究者の方たちからのアドバイスもあって、研究が少しずつ歩を進め始めていました。卒研の時はただ先行研究の結果をなぞるだけだったけど、修士になって全く新しいことに取り組むようになって、出てきた結果の1つ1つについてマブと議論して・・・そういう中で、研究の楽しさというか、ワクワク感みたいなものを、少しずつ僕の中で認識してきたような気がします、分かりませんけど。

 

 後半の方は課題レポートとか、コロキウムや研究会での発表とか、学会の書類申請とか色々なタスクに追われて忙しくしてました。これが結構キツかったんですが、レポートの方は、同期たちと一緒に考えることができたので、一人でやるよりずっと生産的に進めることができました。

 

 新しくできた同期とも良好な関係を築けて、ネットでも新しく関係性ができ始めて、ようやくある種の人間性みたいなものを取り戻し始めた時期だと思います。まあそういう、周囲と良好な関係を築くみたいなことができるんなら、それをもっと早くから実践していれば、この半生もっとマシに生きれたんじゃないかという気がしなくもないですけど、でもここまでの失敗体験があったからこういうことができるようになった側面もあるんじゃないないのかなとか、思ったり、思わなかったり・・・?

 

 

6月

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 インターネットの方では、確かこの時期はエロゲ配信をやってたと思います。ガラパゴスは乳頭を映してもBANされないどころか収益化まで通ってるのに、僕は一瞬映しただけで何者かに通報されてBANされて、なんかそれにひたすらキレてました。いや乳頭映すほうが悪いだろーっ!

 

 あとあんまり記憶ないけど、多分このあたりからてめるんと関わり始めた?てめるんブログによればきっかけはステラらしいけど、正直分からん。まあでもそれ以外に接点思いつかないしそうかも。

 

 課題が終わって第2Qが開始、でもそんなに忙しいものではなくて、寧ろ自由な時間は増えたくらいでした。

 

 じゃあそのおかげで少しは心の平穏を取り戻せたのかというとそうではなくて、この辺りからインターンとか就活とか、そういう人生の話をたくさん聞くようになって、メンタルは落ち着くどころかざわざわと将来の漠然とした不安に駆られて怯えるようになりました。

 

 僕も色々考えては思い悩んだし、親とかからも色々言われたりして、でも正直自分でもどうしたらいいのか分からないし、なんかその中で、今研究を進めることに対するモチベとかも少しずつ失われていって、なんだかすごく・・・無気力って感じでした。

 

 もう何も生産的なことはしたくないし、何も現実のことは考えたくないってなっちゃって。それで僕はtwitterを消して、耳を閉じて口を塞ぎ、ひたすら自分の世界に閉じこもってゲームをしてました。ゲームも対戦ゲームとかじゃなくて、AimLabとかosuとか、そういう一人だけで完結するゲームをやってました。

 

 まあ正直に言って異常だったとは思うけど、でもそれはそれで楽しい日々ではあったなとか、思ったり、思わなかったり・・・。

 

 

7月

 

 虚無。

 

 ホントに何もやってない。昼頃起きて、1日中ゲームしたりyoutube見たりして、寝る。そんな日々でした。

 

 あ、でも、てめるんとガラパゴスがこの時東京来て会ったかも。あと応用情報の勉強とかもこの辺りから少しずつやり始めた。だからまあ全く何もしてなかったというわけでもないですね。

 

 二人に会って早々「なんでtwitter消したん?」って言われたときにはちょっとウグってなりましたけど。でもなんか、正直、今からクソめんどくさい女みたいなこと言うんですけど、消したことを認識されていたことに対して、存在承認の欲求が少しだけ満たされて、なんか少し嬉しいような錯覚を覚えました。まあこれはどうでもいいんですけど。

 

 応用情報の方は、まあこの時期はひたすら教本を読んでましたけど、僕は情報系の知識は皆無と言っていいほどの門外漢なので、どう体系立てて学べばいいのかが分からなくて結構苦労してました。

 

 まあそんな感じですね。まあでも色々言ったけど、本質的には何もしてないも同然ですよ。彼らと会ったのを除けば外に出たのは週1回のゼミで大学に行くだけだし、研究も一切というほど進んでないし、ゲームも別に一人で遊んでいただけで何も達成してないし何か上達とか学びを得たわけでもない。ホントにこの時期は虚無だったと思います。

 

 でもこの虚無の時期があったおかげで、今の僕があるのかな〜なんてことも、思ったり、思わなかったり・・・?

 

 

 

8月

 

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 夏休みに入ってますます虚無が加速するかと思いきや、研究会とか学会発表の準備とかに追われて、色々大変な1ヶ月になりました。

 

 お盆には古い友人とか、例のサークルの女の子にも会ったりして、なんか少しずつ活力が戻ってきたというか、色々な人とか方面に作った負債を少しずつ返していこうという前向きな気分が湧き出てきたりしてたんですが、まあ以前のブログで言ったように、8月後半の研究会は僕の中でかなりハードな経験になってしまって、そのせいでまた鬱屈とした気分に飲まれてしまいました。

 

 まあでも鬱という表現はあまり正しくないかもしれないな。この時期からまた少しずつ研究も動かし始めたし、応用情報の勉強もコツコツやってたし、同期との勉強会とかもなんだかんだやってた。だから鬱という言い方は当を得てはいないんですよね。

 

 強いて1単語で表すとするなら、混迷って感じです。迷走でもいいのかな?

 

 研究を進めるモチベーションは未だに取り戻せなかったし、人生のことも未だ不透明、資格も本当に必要かどうかもわからない、でも申し込んじゃったからには勉強するしかないし、当座のタスクは研究しかなかったから、とにかく研究を進めていた、そんな感じです。

 

 でもこの8月後半から9月にかけて、僕の研究は目覚ましいと自讃していいほど進んだし、正直勉強不足は否めなかった応用情報もちゃんと合格できたし、なんか、なんだかんだ実りのある1が月だったんじゃないかと思います。

 

 研究が進み始めて色々なデータを集めていくときに、卒論のために作っておいたグラフとかデータが役に立つといった場面も多くあって、なんかこういうことになるなら、あの底なし沼のような卒研期間も、まあまるで無意味なものではなかったなとか、思ったり、思わなかったり・・・

 

 

9月

 

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 学会発表で岡山まで出張に行きました。岡山で何をしたか、何を考えたかについては、当該のブログでウザイほど書いたと思うのでここでは繰り返しません。

 

 学会が終わった後は、自分の進路について一生考えてました。家族とか知り合いとかに色々聞いて回って意見を聞きました。

 

 結論から言うと、僕を止めてくれる人はいませんでした。寧ろ姉弟は全然D行きなよ見たいな感じだったし、親も「お前の人生なんだからお前が行きたい道を選べばいい」みたいな感じで、え、急にそんな”””パッション”””求めてくる?みたいな。そんな教育方針だったウチ?みたいな。

 

 研の同期にも話したりしました。同期からは「え、いいじゃん!いいと思うよ、お前向いてそう。社会に出るの向いてなさそうだしw」というありがたいお言葉を頂きました。

 

 あとはこれは全くの別件なんですが、学会の後に、マブの共同研究者の方たちに自分の研究の進捗について報告する機会があったのですが、その時に、その進捗具合に関して物凄い勢いで褒められるということがあって。えーもうこんなに進んでるの!すごいなぁ〜みたいな。えそんな褒める?ってくらい褒められて。

 

 僕は自分の研究の進捗なんてまだ全然カスみたいなもんだとホントに思ってたので、正直嬉しいより困惑の方が勝つくらいだったんですけど、でもやっぱり嬉しいものは嬉しいし、自分の研究、というかその計算が実現することを待ち望んでいる人がいるということが、研究のモチベーションの向上に大きく寄与したというのは言うまでもないですね。

 

 まあ何だろうな〜、僕が思ったのは、これはある意味、すごい恵まれたことなんじゃないかって、そう思ったんですよね。分かります?僕の言ってること?

 

 つまり、僕がやってて楽しいと思えることがあって、それを続けたいと思ったときに、そしてそれが往々にして周囲に負担をもたらすものだった時に、にも関わらずそれを阻もうとする人は誰もいなくて、寧ろ背中を押してくれているってこと。僕の能力とか、僕がやっていることとかを評価してくれる人がいて、マブを初め、正しく助言を与えてくれたりサポートしてくれる人がいること。

 

 自分はなんだかすごい恵まれた状況にいるんじゃないかと思ったんですよね。もちろん人生は試行回数N=1なんで普通と比べてどうかなんてことは分かりませんけど、でも例えば人生を何度かやり直したとして、そうそう何度も手に入るようなものでもないとは思いました。

 

 逆にこんなに周りの人間が勧めてくれてるのに、当の本人がアレコレ理由をつけて悩んでるの・・・何?みたいな。お前一体何者?みたいな。そんなことさえ思っちゃって。

 

 まあでも分かりませんけどね。皆が勧める選択をして、その先に果たして幸福な人生が待ち受けているのかなんてことは分からないし。寧ろ僕の場合不幸な未来が訪れる公算の方が高そうですが・・・。

 

 まあ正直不幸なのは今に始まったことではないのでね。どうにか歯を食いしばって生きていきますよ。

 

 

10月

 

 応用情報の試験を受けました。ホントはもっとガチガチに対策をして、もう満点近い成績で余裕の合格みたいな感じにしたかったんですが、9月は研究の方がもうこなした側から次々にタスクが生えてくるみたいな感じで、まあもちろんこれは嬉しい悲鳴ではあるんですけども、でもそれはともかく、9月の特に中旬以降はほとんど試験勉強に時間を割けませんでした。試験前の1ヶ月間全部合わせても数時間しかできなかったんじゃないかなぁ・・・分かりませんけど。

 

 だから試験対策、特に午後の対策は思った半分も進められなくて。しかも本番でマジで下らないミス2、3個しちゃうし、もう終わりだ〜;;って感じでした。

 

 でもなんか、

 

 

 普通に受かってました。しかも60点合格の中どちらも75点ちょいで、別にギリギリでもなんでもないっていうね。まあ配点に恵まれたんだと思いますが・・・。

 

 まあどうだろな〜、大学入試とか大学院入試もこんな感じだったし、僕はなんか筆記試験の出来に関しては多少過大評価するくらいの方が実態に沿うのかもしれないです。

 

 資格試験のほかは、まあずっと研究してましたね。これは説明が面倒だからテキトーに言ってるわけではなくホントに研究しかしてないです。なので特に言うことはないですね。

 

 インターネッツの方では、この頃にdiscordで身内サーバーとして「ぬるっとゲーミング」(メンバー:僕、ガラパゴス、nari、てめるん、アイス、atmpas)が発足して、randomチャットでどうでもいい話をしたり、時々みんなで通話したりとかしてました。

 

 まあメンバーは見ればわかるようにガラパゴスの身内で固めてるみたいな感じで、僕の方ではあまり絡みがない人たち、ていうかatmpasなんかはこのサーバーできるまで全く話したこともないくらいだったんですけど、でもこのサーバーができてから通話で割と頻繁に話すようになって、リアルで会って遊んだりもして、関係値としてはめちゃめちゃ爆上がりしましたね。

 

 僕自身も、twitterにも書けないようなどうでもいいことをrandomで話したりできるし、ネットの人間と通話する頻度もサーバー発足以降100倍くらいに増えて、まあ実際かなり気は良いですね。

 

 まあそんな感じですね。メンタルの話をすると、リアルの方では、この辺りでようやく、自分の進路について確信を持って決めることができて、ネットの方では、ぬるゲサーバーのお陰で定期的に人と関わる機会ができて、なんか、まあ僕には珍しくメンタル値がプラスに転じた時期だったと思います。

 

 

11月

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 11月もまあずっと研究してましたね。なんかちょいちょいどっか行ったような気がしなくもないけど忘れた。

 

 19日にてめるんとガラパゴスがライブで東京に来るってんで、会って一緒に遊びました。一緒にラーメン食べて、ゆずソフトショップ行って、あとなんかintelのイベントみたいなやつ行った?まあそんな感じですね。Riddle Jokerのグッズをガラパゴスに買ってもらった。ありがとうございます。

 

 25〜27日には、同じくぬるゲのnariさんを頼って大阪に旅行に行きました。詳細は当該の記事を読んでもらうことにして全体的な感想を言うと、まあ楽しかったですね。旅行から帰る次の日とその3日後に2つ研究発表が控えていて、帰ってから地獄を見ることになったんですけど、それを差し引いても全然楽しい寄りでした。

 

 また行きたいね〜大阪。行こうとして行けなかったところもあるし他にも行きたいところはあるし、そういうところを回りたいね今度は。

 

 1月〜2月にサイコロきっぷがやるらしいからそれにかこつけて行こうかな~ということも妄想してはいるんですが、まあ分かりません。モチベと持ち金次第。って、「もち」で韻踏むなーっ!

 

 

12月

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 前半は京都出張とその準備で人生のほとんどを費やしてしまったため、特に活動的なことは何もしていません。京都での出来事については当該のブログでつまびらかに書いているのでそちらを読んでください。

 

 後半は、まあずっと研究してましたね。特にこれといって何をやったということはないと思います。

 

 ああ、でもアレですね、例の水族館の女の子と会いましたよ、この前。水族館の女の子ってなんだよって感じですけど。まあ会いました。久しぶり~みたいな感じですね。で、会ってどこに行ったのかというと、

 

 

 

 って、やっぱり水族館やないかーーーーーーい!!!

 

 いや、まあいいんですけどね、僕は。まあそういう感じで、まあ会いました。ていうか会って一緒にご飯食べて水族館行っただけですね、実際。正直わざわざ書くまでもないくらい何もしてないんですけど、でもなんか定期的に「例の子とは最近どうなの?」みたいなことを聞かれるんで、まあ一応書いておきます。

 

 ちなむと、来月ももう既に会う約束をしています。どういうこと?

 

 いや、まあいいんですけどね、僕は。会っても一緒にご飯食べてダラダラ話しながらその辺を歩くだけですけど、でもそれでもなんか彼女は楽しんでくれてるっぽいし、毎度向こうの方から会いませんか?って言ってきてくれるんで。まあなんだろ、こんなよく分からん逆張りガイジクソ陰キャでも、その場にいて会話の相手になることで誰かの日常生活に興を添えることができるってんなら、それはある意味とても幸福なことというか、陰キャ冥利に尽きるってもんじゃないか?いや、分かりませんけど。テキトー言ってます今。

 

 まあそんな感じですね。ていうかこれわざわざ話す必要あった?いや、まあいいんですけど別に。

 

 あとネットの方の話ですけど、マリオ復帰しました。まあここ2週間は結構根詰めてやってたけど、さすがに僕も研究の方を進めなきゃいけないので、今後はまあ暇を見つけてちょいちょい記録狙いをしていく感じかな。

 

 とりあえずの目標はリコワンステで7:54台、最終目標は7:52台で、52切れたらもう成仏かな~って感じです。今のところはね。

 

 まあ正直以前の7:56を出した当時は、これがもうリコハーバーの最適解というか、ワンステ界にキラリと光る一番星だと思ってたんですけど、さすがに3年近く経って全体のレベルも着実に上がってきて、その光もくすんできたというか、正直この程度の動きだったらAny%の通しでも出かねないなというのを感じて、まあ現代に合わせて記録を更新しようかなというか、まあそんな感じですね。

 

 昔はブログとかで定期的に情報発信してたけど、今は正直そこまでやる気はないです。一人でモクモクやるみたいな、スモやんみたいな感じです。質問されたらもちろん答えるし教えてほしいと言われたら動画を見てアレコレ指摘するくらいのことはできますけど、僕の方から何かを、少なくとも文章の形で発信することはないかな~という感じです。解説動画とかだったらワンチャンあるかも。

 

 まあそんな感じです。まあゆる~く続けていくつもりなので、よろしくお願いします。

 

 

おわりに

 

 まあ以上ですね。ざっくり月ごとに話してきましたけど、どうでしたか?

 

 どうでしたか?・・・って、ほとんど鬱ってるやないかーーーい!!!年末にこんな暗い文章読ますんじゃねーーーーーっ!!

 

 って思ったかたもおられると思います。いや、黙れ。まあそもそも僕のこれまでのブログを読んでもらえれば分かるように、旅行とか以外の日常において幸福な出来事と呼べることって何一つないですからね。大体なんか良くないことになってるし、大体なんか思い悩んでるし。アホか?

 

 この1年の感想を超ざっくり言うと、まあ正直言って、シンプルに辛い出来事もたくさんあったし、色々思い悩むこともあったし、でも日々のタスクは容赦なく突きつけられるし、なんか正直、いつ潰れて崩れ落ちてもおかしくなかった1年だったと思います。ていうか実際何回か潰れてね?

 

 でも、まあ何と言うか、僕の周りの人たち、家族とか大学の人たちとか、あとはインターネッツの友達とか、なんかそういう、色んな関係性の網みたいなものがクッションになって、それに支えられて、どうにか踏ん張って耐え抜くことができた1年だとも思います。

 

 正直僕は社会不適合者だし、ゲェジだし、周囲の人間に毒をばら撒いて、それで失ったものもたくさんあったけれど、でもだからこそ得られたものもあると思ってるし、だからこそ得られた関係性とかもあると思ってるんで。

 

 運命論を語るつもりはないけれど、僕の性格とか思想とか、これまでにあった出来事とか、これまでに出会った人たちとか、そのいずれもが欠けても、今の僕という人格にはなり得なくて、似てるようで全く別の何者かになってたとも思いますよ。まあどっちの方が幸福かなんてのは分かりませんけど。

 

 つまり何が言いたいかというと・・・つまり・・・何だ?分かりません。結局何が言いたいんでしょうね、この文章は。

 

 まあいいか、もう2022年も終わりだし。ちょっとなんか最後よく分からない感じになっちゃったけど、まあ除夜の鐘の音と一緒に忘れてください。

 

 というわけで、まあ正真正銘、2022年のブログはこれで最後です。来年は今年よりももっと忙しくなるだろうし、色々大変なことも増えるだろうけど、でもブログはできる限り続けていきたいと思ってるので、その時はまたよろしくお願いします。

 

 

 それでは皆さん、良いお年を~~~~~さよなら~~~~

 

 

おわり