このブログについて

 こんにちは、アルルです。

 

 

 突然ですが、僕は小説を書くのが趣味です。というより、何か文章を考えるのが好きで、小説に限らず、自分が書きたいことは何でも書きます。

 

 ただ小説と言っても、中編~長編が多いです。文字数で言うと3万~10万文字、Wordのページ数で言うと30~80ページ。ピンと来ない方のために補足すると、一般的な文庫本はおおよそ12万文字と言われています。ざっくばらんに言えば、結構長いってことです。

 

 まあそういう感じなのですが、最近短編をよく書きます。なぜかというと、今大学で履修している文学の講義の課題で、1500文字程度の短編を書くというものがあるからです。

 

 というわけでとりあえず5編ほど短編を書いたのですが、教師に「全部提出してもいいか」と尋ねたところ、「自信のあるものを一つ選んでください」と言われてしまいました。

 

 でも正直僕は短編なんて小説を書き始めた時くらいしか経験がないし、また読んだこともほとんどないので、どういう構造にするのがいいのかがよく分からないのです。

 

 それに僕はかなり感性が他人とズレている、というかヤバいので、僕が面白いと思う作品を、他の人が面白いと思ってくれるかどうかというと、多分大体においてそんなことはないと考えています。

 

 なので僕は短編をいくつか書いて、そのうちのどれが一番出来がいいかと聞かれても、イマイチよく分からないのです。「自信があるものを」と言われても、正直全部自信ある(自惚れ)。自信がないものはDOCXファイルになる前に消してしまうので。

 

 そこでどうしたかというと、僕自身で判断できないのなら、だれか他の人に読んでもらって評価を貰うのが一番なんじゃないかということで、このブログに短編を投げていくことにしました。

 

 つまりどういうことかというと、もしあなたが何らかの要因でこのブログにたどり着いて、短編を一通り読んでいただいて、その時に何か「これいいな」と思うことが少しでもあって、その上でもし構わないのであれば、それを僕に伝えてほしいということです。

 

 まあもし誰からもなかったら、うーん、まあ適当にサイコロ振って出たやつを提出しようと思います。

 

 ちなみに短編というと一般的に10ページ~20ページ程度のものがイメージされますが、先ほども言った通り1500文字程度という指定なので、それほど・・・というかクソ短いです。どれくらいかというと、この記事のここまでが大体1000文字です。もうほぼ終盤です。だからあんまり読むのに手間取ることはないと思います。僕の文章が下手で分からない可能性も大いにありますけど・・・。

 

 まあそういう感じです。

 

 でもなんか、いい機会なんじゃないかという気もします。つまり、今まで僕はRTAや麻雀に関するブログを書いてきましたが、あまり堅苦しくしたくないという関係上、文体がちょっと・・・というかかなりぶっ飛んだ感じになっていたので、僕に関して「やべー文章を書くやべー奴」だと思っている人も多数いると思います。

 

 そんなイメージを払拭・・・まあ払拭したいわけじゃないですけど。僕の真面目な文章がどんなものかを見せるという点において、このブログはいい機会じゃないかなと思っています。8万文字の長編とか易々と人に「読んで!」って言えませんからね。

 

 まあそんな感じです。今後短編を書く機会があるかどうかはわかりませんが、まあもし書くことがあれば、このブログに追加できればいいなと思っています。まあパスワードを覚えていたらの話ですけど。

 

 今までどこに書くか悩んでいた(?)日記系の話も、あげるならここに上げようかなと思います。まあ多分二度と上げることはないでしょうけど。

 

 そんな感じです。ちなみにここまで1500文字。これくらいの短編が5個あります。